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大体において「風景」レイヤーにパース定規を置いてもらうのですが
間違えて「下書き」レイヤーにおいてしまう事があります。よくやります。僕は。 ところがパース定規を「風景」レイヤーにコピペするやり方がよく分かりません… かなり強引なやり方ですが僕はこうしてます。 パース定規を置いてしまったレイヤーに 適当に「直線定規」を引いてください。 「定規を作成」アイコンにチェックが入ってるのを 確認してください。(ウインドウ、アイコンの真ん中) 次に、パース定規とさっき引いた直線定規を 「定規選択」ツールでまとめて選択してください。 ぐぐっとアップして さっきの直線定規を右クリックすると、 下3つの「定規の切り取り」が選択できるようになるので チェックすると、丸ごと定規が消えてなくなりますので、 風景レイヤーを選択し、そのまま画面を右クリック、 定規の貼り付け」をチェックすれば、パース定規がコピペされます。 PR |
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③
まず「天井」のパース点を置いてください。 天井パースからおく理由は後述します。 こんな感じでまず適当に置いてください。 ④ パースの方向を決めていきます。 それぞれのパース線に「○」と「+」があると思います。 この「+」が線の軸で、 「○」をドラッグすることでパース調整をします。 「+」の軸を任意の場所に配置した後 「○」でパース角度を調節します。 「天井」パース点は原稿からはみ出てしまうことがままあります。ていうかほとんど。 ⑤ 同様に、「右」のパース点と「左」のパース点を置き、 それぞれパースを調節します。 そーすると、アイレベル(平行線)が青の色で、 垂直線が緑の線で現れます。 なんでかこの順番でないとアイレベルが平行にきません。 このアイレベルと垂直線が自然に感じる所まで 調節してください。 目安としては、コマ横線とアイレベルが平行な場合 「左右パース」は「建物の上てっぺん」と「キャラクターの目線」にあわせる、 「天井パース」は「画面の真ん中をぶった切る」ように置く、と おおざっぱに覚えておいてください。 僕のアタリ線が適当過ぎてどこが一番いい場所か分からない なんてこともあると思いますが、目立つパース線がここにあると空間が把握しやすい という場所があるので、それを意識しながら置くと分かりやすいかもです。 この時点で一度パース線配置確認したいので一声かけてください。 画面上の右の方、定規に関するアイコンがいくつかあります。 そのふたつにチェックが入ってるのを確認してください。 ここにチェックが入っていればどんな線を引いてもパース定規に引っ張られるので がんがんパース線に沿って風景画を描いてください。 |
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パース定規を使って三点透視法の絵を描きます。
多分一番良く使うやり方です。 ① 「下書き」レイヤーにこんな感じで建物の下書きがあったとします。 パースが「天井」、「右」、「左」と伸びています。 パース定規はひとつのパースに定規を一点置きますので 3つ必要になります。 ② 「風景」レイヤーを選択して(ない場合任意で作っていただけると助かります) 図のように 「フィルタ」→「描画」→「消失点」 と選択してください。 すると・・・ こんな感じに「消失点フィルタ」ウィンドウが出ます。 左から2つ目のアイコンにチェックが入ってるのを確認してください。 |
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